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香川の方へ|不動産売却にかかる登記費用の負担を解説

「不動産売却にかかる登記費用について詳しく知りたい。」
「そもそも登記費用についていまいちわからないので詳しく解説してほしい。」
不動産売却をご検討の際、悩みの対象となるのは登記費用ではないでしょうか。
登記費用と聞くと難しく感じるし、あまりよくわからない方も多いと思います。
そこで今回は、不動産売却にかかる登記費用について香川の業者が詳しく解説します。

 

□登記費用とは

不動産登記費用とは、登録免許税登記簿謄本代、交通費などの総額、司法書士事務所に登記を依頼する際に、司法書士への報酬を加えた額のことをいいます。

 

□所有権移転登記と抵当権抹消登記とは

登録免許税には、2種類存在します。
所有権移転登記の登録免許税は、買主が負担することが、抵当権抹消登記の登録免許税に関しては、売主が負担することが商習慣となっています。

 

□抵当権抹消にかかる登記費用

売主には、抵当権抹消にかかる登記費用は不動産1軒につき1000円で、抵当権抹消代理手続きには15000円程度かかります。
買主の負担は、所有権移転に登録価格の2%、司法書士移転代理手続きに45000円程度です。

 

□不動産売却の登記で用意する書類

不動産の売却の登記には、所有権移転登記と抵当権抹消登記があることは解説しました。
この2つの登記には、指定された書類が必要です。

*所有権移転登記

所有権登記に必要な書類は、5枚から7枚程度です。
1枚目は、権利証で金融機関か保証会社が管理しています。
2枚目は委任状であり、司法書士に登記を委任していることを法務局に示すための書類です。
3枚目は印鑑証明書であり、登記申請日の3ヶ月前に発行されたものである必要があります。
4枚目は、固定資産税評価証明書です。
所有権移転の登録免許税算出のために必要です。
5枚目は顔写真付きの本人確認書類です。
パスポートや運転免許証を事前に用意しておきましょう。
6、7枚目は該当者のみ必要な書類です。
登記上の住所と現住所が違う場合には住民票が、農地の場合は許可証が必要とされます。

*抵当権抹消登記

所有権移転登記に加えて、金融機関が用意する書類が必要です。

 

□まとめ

今回は、不動産売却にかかる登記費用について詳しく解説しました。
当社は、お客様の明日の暮らしに笑顔をお届けするために日々尽力しています。
不動産業界と聞いてイメージされるようなしつこい勧誘を行うこともありません。
また、業界20年以上の専門家が対応するので、信頼も厚いです。
何かわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。

2019.11.11

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