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不動産買取の際にはどんな諸費用がかかる?香川県の不動産会社が解説!

「不動産買取にはどれくらいの諸費用がかかるのだろう。」
このような疑問をお持ちの方はいませんか。
不動産を買取してもらいたくても、その際にかかる諸費用が分からないのでなかなか踏み切れないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、香川の業者が不動産買取の際にかかる諸費用について紹介します。

▫︎不動産買取にかかる主な費用について

不動産を買取してもらう際には、さまざまな費用がかかります。
ここでは、一般的な不動産の買取にかかる主な費用について確認していきましょう。

主にかかる費用は、「登録手続き費用」「税金」「測量費用」「取り壊し費用」「仲介手数料」「引っ越し費用」の計6つです。
登録手続き費用は、抵当権抹消の際にかかる費用や住所登録の変更をする際にかかる費用のことを言います。
もともと住んでいなかった不動産の買取では住所登録の変更などが行われないため、人によってかかる費用の種類や量は異なるでしょう。

税金は、不動産売買の契約書に貼る印紙代である印紙税や、売却で利益が出た際の譲渡所得税などのことです。
こちらも、利益の有無などによって個人差があります。

測量費用とは、買い手へ不動産を引き渡す前に、土地の境界線や境界物の有無、登記面積と実測面積の相違の確認などのために測量を行った場合の費用のことです。
そのため、測量を行わなかった場合は費用としてかかりません。
また、建物が非常に古い場合は取り壊して買取してもらう場合があります。
その際にかかるのが取り壊し費用です。

仲介手数料とは、売却するお客様が見つかった場合、仲介してもらった不動産会社に支払う手数料のことを指します。
そして、引っ越し費用に関しては、買取してもらう不動産に住んでいた場合のみ発生するため、こちらもかかる人とかからない人がいるでしょう。
このように、その人の売却方法や売却時の状況によって、かかってくる費用はさまざまです。
しかし、この6つが基本的な費用となるので、ぜひ目安にしてみてください。

▫︎不動産買取では仲介手数料やリフォーム費用がかからない

不動産買取の場合、不動産会社が購入者となります。
したがって、仲介者が存在しないため仲介手数料は支払う必要がありません。

また、不動産会社は買い取った物件を自社で修理や清掃、リフォームを行って再販売します。
そのため、売却する際にこれらをご自身でしておく必要もないのです。
清掃のみでも業者に依頼すると5万円から15万円ほどかかるため、助かりますよね。

不動産買取は、これらの清掃などの費用分を見越した値段で買い取られるので相場は安くなりますが、売却完了までの手間と時間を考えたら大きなメリットとなるでしょう。

▫︎まとめ

今回は、不動産買取の際にかかる諸費用について紹介しました。
不動産買取では、今まで眠っていた財産が現金となって生まれ変わる可能性が大きくあります。
そのため、今回ご紹介した諸費用についてしっかりと押さえた上で、不動産の買取を依頼してみてください。

2020.11.05

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